白熱灯となら相性抜群の1枚 [着物コーディネイト]
こちらもアンティーク着物を買い始めて
3枚目くらいに買ったものだと思います。
写真では伝わらないけれど本当はもっと赤みがかった紫です。
白熱灯のもとだとさらに紅色が強くなります。
蛍光灯っていかにもしらじらしていて
ものを美しく見せないな、ということに
この着物は気づかせてくれました。
そしてこの着物の裏地は真っ赤なまっかな赤絹(もみ)。
紫と赤のコントラストが衝撃的になまめかしいです。
さて、着物の柄は白く牡丹が絞りとられておりまして
帯も同様に牡丹模様。
この着物を買ったころはまだまだビギナーで
同系色コーデを好んでいたので着物と帯が同じ柄でも
さほど気にしませんでしたが
今ならまったく違う帯を合わせると思います。
(もちろん牡丹ずくしと言い切ることもできますけれども)
たとえば、白い博多織をあわせて半玉さんみたいにしたり
小鳥模様の帯を合わせて、様々な鳥がとびかう
春まっただ中の野を表現してみたり。
着物は全身に四季の移ろいと自然をうつすところが好きです。
それをまとった人間も、自然の中にとけこんでしまえるかな?
3枚目くらいに買ったものだと思います。
写真では伝わらないけれど本当はもっと赤みがかった紫です。
白熱灯のもとだとさらに紅色が強くなります。
蛍光灯っていかにもしらじらしていて
ものを美しく見せないな、ということに
この着物は気づかせてくれました。
そしてこの着物の裏地は真っ赤なまっかな赤絹(もみ)。
紫と赤のコントラストが衝撃的になまめかしいです。
さて、着物の柄は白く牡丹が絞りとられておりまして
帯も同様に牡丹模様。
この着物を買ったころはまだまだビギナーで
同系色コーデを好んでいたので着物と帯が同じ柄でも
さほど気にしませんでしたが
今ならまったく違う帯を合わせると思います。
(もちろん牡丹ずくしと言い切ることもできますけれども)
たとえば、白い博多織をあわせて半玉さんみたいにしたり
小鳥模様の帯を合わせて、様々な鳥がとびかう
春まっただ中の野を表現してみたり。
着物は全身に四季の移ろいと自然をうつすところが好きです。
それをまとった人間も、自然の中にとけこんでしまえるかな?
2010-05-18 21:36
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0